北海道へ、フェリーの旅(6月17日)と一日目
ネット担当のユニが北海道へやってきて、はや10日。
ようやくネット環境が整い、
バタバタだった生活も落ち着いてきました。
養蜂家たちは毎朝遅くとも6時半には仕事に出かけていき、
今のところ休日ゼロで忙しく働いております。
毎年やってくる千歳市ではご近所の人が顔を出してくれて、
「あら蜂屋さん、今年も見えたのね~」
「ハチミツ今年も買いに来るわね~」
と言ってくださって、ありがたいかぎりです。
現在蜂蜜のご注文は北海道で受け付け、
岐阜に残っているカヨコさんが発送しております。
電話でのお問い合わせも北海道(0123-26-0272)へよろしくお願いします。
ただし、私も外にいる場合がありますので、
留守の時は申し訳ありませんが、おかけ直しいただくか、
メール(shop@komoribee.com)にてお願いいたします。
さて、北海道へやってくるのに、今年はトラックに乗せてもらい、
ワタクシ初めてフェリーに乗りました!
6月16日夜、雨の中トラックに養蜂道具を詰め込んで岐阜を出発!
日付が変わって17日の深夜0時に敦賀港までやってきました。

暗くてブレブレですが、
新日本海フェリーに乗って苫小牧までいきます!
普段はトラック運転手専用の「ドライバーズルーム」を使用しますが、
今回は私が同伴しているため2等客室に。

一つの部屋に16ぐらいのベッドが。

2等の中はこんなんでした↑
どうやらドライバーズルームのほうがちょっと広いらしい。
(彼らには専用のセルフの食堂とシャワー室があって、
食堂ではみんなでお酒をもちより宴会をして楽しいそうです。そ
して夜走るため、日中寝てるそうです。)
20時間くらい拘束されますが、
電車やバスや飛行機と違ってプライベートな空間があり、
動き回れるので(初めの何回かは)割と楽しいです。

カーテンで仕切られて一人になれます~

まだハイシーズンではないので空いていました、
船内はバイク乗りの人が多かったです。
あとは家族連れや、ご夫婦。

ケータイの電波も入らないので、
船では基本的に何もすることありません。
シーズンじゃないせいか、甲板も一部しか解放されていない~
ひたすら本を読んだり、寝たり。
朝10時過ぎ、館内放送で、苫小牧→敦賀の船とすれ違いますよー
と言われたので見に行くと!

↑見えますかね~?
あとはひたすら青い海と空と雲。

陸が近くないので、当然基本的に鳥も飛んでません。
夕方になり陸が!

この写真は青森だったかな?
陸が見えると、電波が入るので、
みんなここぞと電話したりメールしたり。
そして17日午後8時30分苫小牧につきました!

トラックのいっぱいいるところ↑

扉があいた!
北海道に上陸だ!
苫小牧から千歳に向かい、
男性陣はそのまま荷降ろしに。
3日くらい前に北海道入りしていたタヘイさんが
明日の朝ごはんのパンや卵を準備していてくれました。
が、
家の中がくさい!!くさい!!くさい!!
恐ろしいことに、去年持ってきた岐阜の手作り味噌が冷蔵庫に
カビがぼんぼんに生えていました。
(ちなみにスーパーで買った味噌はノーカビでした。)
そしてもっと恐ろしいことに、キッチンに放置された土鍋の中に、
元魚(の煮物?鍋?)とおぼしきものが…
明日は早速大仕事があるな、と思いながら、
半年押入れに入れっぱなしでカビ臭いお布団を敷いて、
くしゃみをしながら北海道一日目は終了しました。
小森養蜂場

小森養蜂場
ようやくネット環境が整い、
バタバタだった生活も落ち着いてきました。
養蜂家たちは毎朝遅くとも6時半には仕事に出かけていき、
今のところ休日ゼロで忙しく働いております。
毎年やってくる千歳市ではご近所の人が顔を出してくれて、
「あら蜂屋さん、今年も見えたのね~」
「ハチミツ今年も買いに来るわね~」
と言ってくださって、ありがたいかぎりです。
現在蜂蜜のご注文は北海道で受け付け、
岐阜に残っているカヨコさんが発送しております。
電話でのお問い合わせも北海道(0123-26-0272)へよろしくお願いします。
ただし、私も外にいる場合がありますので、
留守の時は申し訳ありませんが、おかけ直しいただくか、
メール(shop@komoribee.com)にてお願いいたします。
さて、北海道へやってくるのに、今年はトラックに乗せてもらい、
ワタクシ初めてフェリーに乗りました!
6月16日夜、雨の中トラックに養蜂道具を詰め込んで岐阜を出発!
日付が変わって17日の深夜0時に敦賀港までやってきました。

暗くてブレブレですが、
新日本海フェリーに乗って苫小牧までいきます!
普段はトラック運転手専用の「ドライバーズルーム」を使用しますが、
今回は私が同伴しているため2等客室に。

一つの部屋に16ぐらいのベッドが。

2等の中はこんなんでした↑
どうやらドライバーズルームのほうがちょっと広いらしい。
(彼らには専用のセルフの食堂とシャワー室があって、
食堂ではみんなでお酒をもちより宴会をして楽しいそうです。そ
して夜走るため、日中寝てるそうです。)
20時間くらい拘束されますが、
電車やバスや飛行機と違ってプライベートな空間があり、
動き回れるので(初めの何回かは)割と楽しいです。

カーテンで仕切られて一人になれます~

まだハイシーズンではないので空いていました、
船内はバイク乗りの人が多かったです。
あとは家族連れや、ご夫婦。

ケータイの電波も入らないので、
船では基本的に何もすることありません。
シーズンじゃないせいか、甲板も一部しか解放されていない~
ひたすら本を読んだり、寝たり。
朝10時過ぎ、館内放送で、苫小牧→敦賀の船とすれ違いますよー
と言われたので見に行くと!

↑見えますかね~?
あとはひたすら青い海と空と雲。

陸が近くないので、当然基本的に鳥も飛んでません。
夕方になり陸が!

この写真は青森だったかな?
陸が見えると、電波が入るので、
みんなここぞと電話したりメールしたり。
そして17日午後8時30分苫小牧につきました!

トラックのいっぱいいるところ↑

扉があいた!
北海道に上陸だ!
苫小牧から千歳に向かい、
男性陣はそのまま荷降ろしに。
3日くらい前に北海道入りしていたタヘイさんが
明日の朝ごはんのパンや卵を準備していてくれました。
が、
家の中がくさい!!くさい!!くさい!!
恐ろしいことに、去年持ってきた岐阜の手作り味噌が冷蔵庫に
カビがぼんぼんに生えていました。
(ちなみにスーパーで買った味噌はノーカビでした。)
そしてもっと恐ろしいことに、キッチンに放置された土鍋の中に、
元魚(の煮物?鍋?)とおぼしきものが…
明日は早速大仕事があるな、と思いながら、
半年押入れに入れっぱなしでカビ臭いお布団を敷いて、
くしゃみをしながら北海道一日目は終了しました。
小森養蜂場

小森養蜂場
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