北海道への移動1
ついに今年も北海道へ移動する日がやってきました。
ハチの数が多いので、何回かにわけて移動します。
昨日は第一号でした。
ミツバチの移動はトラックです。
ミツバチの巣箱をトラックに積み込むのは、
人の手で一つづつするしかないので、
積み込みの日は人手が必要。

近所の同業の蜂屋さん、
蜂蜜を卸している蜂蜜屋さん、
普段はミツバチと何にも関係ない仕事をしているご近所親戚、
みんな手伝いにきてくれます。

この巣箱たちをトラックに積み込みます。
トラックの大きさに合わせて、
載せる数をぴったり調節して準備あります!

ミツバチは「今日移動だよ」と言ってきいてくれるわけではないので、
積み込みを始めるのはミツバチが夕方巣箱に戻ってきてから、
昨日はいいお天気だったので、19時過ぎから作業開始です。
巣の入り口を閉めて、

いつもは↑こうなっている窓を、

↑下げて、空気が入るようにします。
明日の日中はみんなまだトラックの荷台で揺られてて、外にでられません。
こうしないと、巣箱の中が暑くなりすぎて、ミツバチが死んでしまうのです。

重い巣箱を人海戦術でなんとかトラックに!

あたりは真っ暗です。
トラックの上に乗っている白い人は親方!

崩れないようにしっかり縛って、

上に氷屋さんで買ってきたでっかい氷を配置。
できるだけ温度が上がらないように、
運転手さんにも日中はできるだけ止まらずに走ってもらったり(風が入るように)
ガソリンスタンドで水をかけてもらったり(でもあっついお昼にかけると逆に蒸殺しちゃうらしい!)
何かと気を使ってもらうのです。
全部積み終わって、家戻ってきたのは9時過ぎ。

女性陣で用意したご飯を振舞います。
みなさまお疲れ様!
でも、もちろんこれで終わりではなくて、
北海道でトラックから降ろす作業があるんです。
今回はは向こうの蜂屋さんたちが手伝ってくれます。
ありがたや。
天気予報とにらめっこしつつ、
トラックやフェリーを手配しつつ、
採蜜して、移動の準備をして、
他の蜂屋さんの積み込みの手伝いに行って、
なかなかハードなこのごろです。

小森養蜂場
ハチの数が多いので、何回かにわけて移動します。
昨日は第一号でした。
ミツバチの移動はトラックです。
ミツバチの巣箱をトラックに積み込むのは、
人の手で一つづつするしかないので、
積み込みの日は人手が必要。

近所の同業の蜂屋さん、
蜂蜜を卸している蜂蜜屋さん、
普段はミツバチと何にも関係ない仕事をしているご近所親戚、
みんな手伝いにきてくれます。

この巣箱たちをトラックに積み込みます。
トラックの大きさに合わせて、
載せる数をぴったり調節して準備あります!

ミツバチは「今日移動だよ」と言ってきいてくれるわけではないので、
積み込みを始めるのはミツバチが夕方巣箱に戻ってきてから、
昨日はいいお天気だったので、19時過ぎから作業開始です。
巣の入り口を閉めて、

いつもは↑こうなっている窓を、

↑下げて、空気が入るようにします。
明日の日中はみんなまだトラックの荷台で揺られてて、外にでられません。
こうしないと、巣箱の中が暑くなりすぎて、ミツバチが死んでしまうのです。

重い巣箱を人海戦術でなんとかトラックに!

あたりは真っ暗です。
トラックの上に乗っている白い人は親方!

崩れないようにしっかり縛って、

上に氷屋さんで買ってきたでっかい氷を配置。
できるだけ温度が上がらないように、
運転手さんにも日中はできるだけ止まらずに走ってもらったり(風が入るように)
ガソリンスタンドで水をかけてもらったり(でもあっついお昼にかけると逆に蒸殺しちゃうらしい!)
何かと気を使ってもらうのです。
全部積み終わって、家戻ってきたのは9時過ぎ。

女性陣で用意したご飯を振舞います。
みなさまお疲れ様!
でも、もちろんこれで終わりではなくて、
北海道でトラックから降ろす作業があるんです。
今回はは向こうの蜂屋さんたちが手伝ってくれます。
ありがたや。
天気予報とにらめっこしつつ、
トラックやフェリーを手配しつつ、
採蜜して、移動の準備をして、
他の蜂屋さんの積み込みの手伝いに行って、
なかなかハードなこのごろです。

小森養蜂場
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