非加熱はちみつと生はちみつ

非加熱はちみつ、生はちみつは何が違うんでしょう?
というお問い合わせをいただきますが、小森養蜂場では、
◎生はちみつ
・そのまま瓶詰めしたもの(非加熱はちみつ)
・はちみつの流動性を上げ瓶詰めを行ったもの
◎非加熱はちみつ
・そのまま瓶詰めしたもの(非加熱はちみつ)
ということになります。
採れたてのはちみつは流動性が高い(柔らかい)のでそのまま瓶詰めできますが、瓶詰めを行わず一斗缶で保管したものは、結晶したり粘性が上がって瓶詰めしづらいため、55℃未満の温度で結晶を溶かし、流動性を上げて瓶詰めをしやすくしています。
もともとは、どちらも区分けせず……というかどちらかといえば、いまでも「同じはちみつ」という概念です。
ところが、最近、テレビや雑誌ではちみつのことが取り上げられ、健康食品や機能的な側面がより注目されるようになり、「非加熱はちみつ」のお問い合わせが増えたため、現在、お試しで区分けをしています。
・アーユルヴェーダなどの思想的なもの
・非加熱に対するこだわり
があることを除くのであれば、
砂糖を使うより、同じ量のはちみつを使えば糖分20%オフ!
酵素も入ってる!
健康に一役買っている!
なにより、はちみつは食べて美味しい!
という食べ方をしていただくのが一番だと思います。
国産純粋はちみつ 小森養蜂場
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