岐阜県農業フェスティバルに出店いたします!
現在、小森養蜂場では蜂たちが順番に岐阜に帰って行っております。
そろそろ本州も秋模様、でしょうか。
例年通り「本州での暑い夏」を迎えないまま、なので
「秋が来るよ」「越冬の準備を始めてるよ」と言われても、ピンときておりません。
さて、今年も岐阜県農業フェスティバルに出店いたします!

→岐阜県のホームページ
http://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo-koyo/nogyo/event/nogyo-festival/
試食もご用意しております。
味比べ、色比べ、養蜂家とお話しができる機会ですので、ぜひお越しくださいませ。
残念ながら昨年は台風で中止となりましたが、今年は無事に開催されますように!!
祈るしかできないのが何とももどかしいところですね。
出店するブースの位置は、解り次第お伝えしたいと思っていますが、直前になるかもしれません。
ご了承くださいませ。
話は変わりまして。
ブログにコメントをいただいたり、メッセージをいただいたり、ご要望もいただきました。
何か言っていただけることは嬉しいことなんだなぁと、喜んでいます。
で。
頂きました、メッセージの中に蜜蓋(みつぶた)いっぱいの巣が見てみたい、というお話がありまして。

蜜蓋いっぱいの巣、こんな感じです。
こういう巣がたくさんだと、うれしい反面、悲鳴も上がります。
何せ、重い!!
蜜蓋を切る係で手伝う人は、一枚ずつですが、養蜂家はこれが9枚くらい入った箱を
蜜蓋を切る場所まで運ぶ必要があるので、相当重いわけです。
体力のない私は、箱から一枚引っこ抜くだけでもヒーヒー言ってましたが……。
筋肉痛が翌日来るだけでもまだ救いです(苦笑)
中にはこういう巣もあります。
→
蜜と働き蜂(雌だけが働きます)、ちょこっと雄蜂(ゆうほう)のサナギがいますね。
雄蜂のお仕事は、結婚飛行のみ。
普段はぷらーっと外に出たり、巣の中をうろうろしたり。
でも、子孫を残すために大事な役目を担っている蜂です。
→
こちらは王台(おうだい:女王蜂が入っている巣)がありますね。
小さいころからローヤルゼリーを食べた雌のみが女王になります。
ところどころ穴が開いているところにはこんな風に、何もなかったり、花粉があったり蜜があったりします。

女王蜂と雄蜂が産み付けられる巣の大きさは他と違うのですが、
働き蜂と花粉、蜜が入る巣というのは同じ大きさなんですよね。
どうやって
「ここに花粉入れるよ」
「ここは子供産んでね」
「ここは蜜ためるよ」
と決めてるのかな、と不思議に思ってみたり。
大体、蜜は上の方、子供は下の方に産み付けられるようですが。
お話できるなら、ミツバチちゃんたちにインタビューしてみたいものです。
国産蜂蜜 小森養蜂場
そろそろ本州も秋模様、でしょうか。
例年通り「本州での暑い夏」を迎えないまま、なので
「秋が来るよ」「越冬の準備を始めてるよ」と言われても、ピンときておりません。
さて、今年も岐阜県農業フェスティバルに出店いたします!

→岐阜県のホームページ
http://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo-koyo/nogyo/event/nogyo-festival/
試食もご用意しております。
味比べ、色比べ、養蜂家とお話しができる機会ですので、ぜひお越しくださいませ。
残念ながら昨年は台風で中止となりましたが、今年は無事に開催されますように!!
祈るしかできないのが何とももどかしいところですね。
出店するブースの位置は、解り次第お伝えしたいと思っていますが、直前になるかもしれません。
ご了承くださいませ。
話は変わりまして。
ブログにコメントをいただいたり、メッセージをいただいたり、ご要望もいただきました。
何か言っていただけることは嬉しいことなんだなぁと、喜んでいます。
で。
頂きました、メッセージの中に蜜蓋(みつぶた)いっぱいの巣が見てみたい、というお話がありまして。

蜜蓋いっぱいの巣、こんな感じです。
こういう巣がたくさんだと、うれしい反面、悲鳴も上がります。
何せ、重い!!
蜜蓋を切る係で手伝う人は、一枚ずつですが、養蜂家はこれが9枚くらい入った箱を
蜜蓋を切る場所まで運ぶ必要があるので、相当重いわけです。
体力のない私は、箱から一枚引っこ抜くだけでもヒーヒー言ってましたが……。
筋肉痛が翌日来るだけでもまだ救いです(苦笑)
中にはこういう巣もあります。


蜜と働き蜂(雌だけが働きます)、ちょこっと雄蜂(ゆうほう)のサナギがいますね。
雄蜂のお仕事は、結婚飛行のみ。
普段はぷらーっと外に出たり、巣の中をうろうろしたり。
でも、子孫を残すために大事な役目を担っている蜂です。


こちらは王台(おうだい:女王蜂が入っている巣)がありますね。
小さいころからローヤルゼリーを食べた雌のみが女王になります。
ところどころ穴が開いているところにはこんな風に、何もなかったり、花粉があったり蜜があったりします。

女王蜂と雄蜂が産み付けられる巣の大きさは他と違うのですが、
働き蜂と花粉、蜜が入る巣というのは同じ大きさなんですよね。
どうやって
「ここに花粉入れるよ」
「ここは子供産んでね」
「ここは蜜ためるよ」
と決めてるのかな、と不思議に思ってみたり。
大体、蜜は上の方、子供は下の方に産み付けられるようですが。
お話できるなら、ミツバチちゃんたちにインタビューしてみたいものです。
国産蜂蜜 小森養蜂場
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