採蜜 羽幌
8月2日、3日と羽幌へ採蜜に行ってきました。
すっごくブログをさぼっていました。
羽幌(はぼろ)というのは留萌に近いところで、
有名なヒグマの事件の近くです。
かつては炭鉱で栄えた町です。
といっても、蜂場があるのは当然町ではなく、羽幌の山の中です。
羽幌の山はかつて炭鉱だったので、民家はないけど道があるのです!
千歳の家から羽幌の山の蜂場までは車で4時間くらい。
夜中に家を出て採蜜、その日は羽幌の町に泊まって翌日また採蜜して帰宅するコース。

高速を降りたら海沿いを走るのできもちいいーーー
この辺(小平)はかつてニシンが大量にとれたところで有名です。
海がニシンの群れで銀色にみえたとか。

山に入ります。
雨が降るとがけ崩れがおこって山に入れなくなります。
ついに今年は山の半分に入れなくなってしまいました。
(どこに続くわけでもない道なので当然道が直されないのでしょうがないです)
そして、トンネル…

ライトなし、真っ暗。怖いです。
鉱山だったころはこんな道通ってたんですね~

出口が見えたかと思ったらまた同じトンネル。。。
このトンネル7つ続きます。。。

ようやく蜂場到着~

アザミが咲いています。
今年はシナノキ(ボダイジュ)の花付きが悪いので、
このアザミの蜜が採れないか期待しています。
(アザミはいつも混ざるんですが、「アザミ」と単花で売れるような蜜はナカナカ採れてません)

さー天気もいいし、採蜜がんばるぞー

↑「お前らまたミツを盗ってくきだなーーーー」
と言っているようです。
ごめんね、もらっていくよ・・・
アザミが混じると蜜が緑を帯びてすっごくきれいなんです。
残念ながらこの緑色は瓶詰めする頃にはとっても薄くなってしてまうので、
蜂場だけでみられる色です!

↑採れましたよー!
写真で見てもちょっと緑っぽいのがわかりますか!?
蛍光イエローのインクを混ぜたみたいな色です。
残念ながら今回は「アザミ」とは言えませんねぇ・・・
巣箱ごとで結構違うんですが、
ボダイジュの香りがしたり、他の花も混じっているみたいです。
残念。次に期待。

採蜜が終わるころにはアザミにも日が当たり始めました~
ここのアザミは背丈が2m以上ぐらいあります!

ミツバチも訪れ始めました~~~

さて、忙しい時期もあと少し!
がんばります。
小森養蜂場
すっごくブログをさぼっていました。
羽幌(はぼろ)というのは留萌に近いところで、
有名なヒグマの事件の近くです。
かつては炭鉱で栄えた町です。
といっても、蜂場があるのは当然町ではなく、羽幌の山の中です。
羽幌の山はかつて炭鉱だったので、民家はないけど道があるのです!
千歳の家から羽幌の山の蜂場までは車で4時間くらい。
夜中に家を出て採蜜、その日は羽幌の町に泊まって翌日また採蜜して帰宅するコース。

高速を降りたら海沿いを走るのできもちいいーーー
この辺(小平)はかつてニシンが大量にとれたところで有名です。
海がニシンの群れで銀色にみえたとか。

山に入ります。
雨が降るとがけ崩れがおこって山に入れなくなります。
ついに今年は山の半分に入れなくなってしまいました。
(どこに続くわけでもない道なので当然道が直されないのでしょうがないです)
そして、トンネル…

ライトなし、真っ暗。怖いです。
鉱山だったころはこんな道通ってたんですね~

出口が見えたかと思ったらまた同じトンネル。。。
このトンネル7つ続きます。。。

ようやく蜂場到着~

アザミが咲いています。
今年はシナノキ(ボダイジュ)の花付きが悪いので、
このアザミの蜜が採れないか期待しています。
(アザミはいつも混ざるんですが、「アザミ」と単花で売れるような蜜はナカナカ採れてません)

さー天気もいいし、採蜜がんばるぞー

↑「お前らまたミツを盗ってくきだなーーーー」
と言っているようです。
ごめんね、もらっていくよ・・・
アザミが混じると蜜が緑を帯びてすっごくきれいなんです。
残念ながらこの緑色は瓶詰めする頃にはとっても薄くなってしてまうので、
蜂場だけでみられる色です!

↑採れましたよー!
写真で見てもちょっと緑っぽいのがわかりますか!?
蛍光イエローのインクを混ぜたみたいな色です。
残念ながら今回は「アザミ」とは言えませんねぇ・・・
巣箱ごとで結構違うんですが、
ボダイジュの香りがしたり、他の花も混じっているみたいです。
残念。次に期待。

採蜜が終わるころにはアザミにも日が当たり始めました~
ここのアザミは背丈が2m以上ぐらいあります!

ミツバチも訪れ始めました~~~


さて、忙しい時期もあと少し!
がんばります。
小森養蜂場
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