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Tシャツを作ってみました

ご無沙汰してます。
チグサです。

瓶詰め部門も担当するようになって、あっという間に1年半が経ち、、、。

冬を迎える、という11月。
タヘイさんに
「Tシャツが作りたい!!」
と言ってTシャツを作ってみました。

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背中と左肩のみのシンプルなデザイン

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黒は普通生地、れんげ蜂蜜のラベルカラーで、

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白は厚手生地、クローバー蜂蜜のラベルカラーで作ってみました。

結果、厚手生地のほうが洗濯しても安心な感じだったので、次からは厚手生地で作ったほうが良さそうです。

目指せ、全ラベルデザインのTシャツ!
なんですが、着用しているのは私のみという(笑)

いや、別にスタッフTシャツ作りたかったわけじゃないのでいいんですけど。
スタッフTシャツとか販売してるところもあるのに、みんな、もうちょっと興味示してくれても、と思ったとか思ったとか。


国産純粋はちみつ 小森養蜂場

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コンフィチュールアッシュさんが見学に来ました!

なかなか晴れの日がなく、決まらなかった採蜜日。
前日の17日はしとしと雨で、本当に明日晴れるのか?と不安だったんですが。

本日5月18日、
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見事に晴れ!
むしろ暑かったくらいです。
(あまりくすぶっていないですが、写真は燻煙器、煙を出す器具で、煙をかけることでミツバチがおとなしくなります)

さて、今日は小森養蜂場の蜂蜜を使っていただいている三重県のコンフィチュールアッシュさんから、見学をしたいというお話が3月頃にあったので、参加していただいたのですが。
実は『明日採蜜しますけど、参加されますか?』と前日に連絡をするという……(汗)

そ……その!いいわけさせていただくと、ですね!
気温が低い日が続いたり、雨で採蜜日程がはっきりしなかったのもあって、直前まで連絡できなかったんですっっ(汗)

さらに『雨だと中止になります』なんて、電話している私が何というご招待の仕方なんだ、という状況だったのは晴れとなったいまは笑い話ですが。

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急なお誘いだったにもかかわらず、4名で参加いただきました。
興味はあるけど、やはり蜂、刺されると怖いという印象があるようで、なかなか近寄りにくいようで。

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お天気もいいのでミツバチちゃんたちもぶんぶん飛んでいて、恐怖はなお増し、のご様子。
(写真に移ってる粒は全部ミツバチです!!)

「これ、ご機嫌なんで大丈夫ですよ~」
「ええ?!ほんとですか?!」
怒ってるときは、ブンブンブンブンて感じの音で、怒ってないときはぶーーーーーーーんという感じの音なんですよね。
と説明するものの、やはり怖いものは怖いよなぁ、と思いつつも、

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ここで蜂、いっぱい見れますよ、と採蜜中の巣箱の中を見てもらったら、わぁ~と大興奮。
皆さん、スマホの撮影が止まりません。

私は久々の現場入りで、お客様そっちのけで撮影しそうになるのを我慢がまん、です(笑)

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でもやっぱり、一番わあ!となるのは蜂蜜ですよね~。
今日のはちみつは、とち蜜がまじっててほんのりピンク色。
残念ながら、混じり、なので百花蜂蜜になっちゃいました。

帰りにはとちの花も見て見学会は終了です。
が、これ書きながらとちの写真をとるの忘れてたことに気づいております……あちゃー。

実は、私も急遽参加することになった本日の見学会だったんです。
昨日、コンフィチュールアッシュさんに見学のご案内をして一息ついていたところに
「チグサ、行かんの?」
とカヨコさんにきかれ。
「へ?」
「タヘイはもちろん忙しいでしょ?ほかのみんなも採蜜で忙しいでしょ?で、誰が説明するの?」
と。
最近、現場に呼ばれることもなかったのですっかり失念しておりました。
養蜂家の一人はジョークだと思ってたらしいんですが、カヨコさんは本気です(笑)
慌てて資料を作ってみたりとバタバタして迎えた今日だったんですけど、ご褒美が!

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コンフィチュールアッシュさんが作っている、ニブスハニーをいただいちゃいました!!
ペルー産のローストしたオリジナルカカオ豆と、小森養蜂場の蜂蜜で作られているんですが、

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なんだかキラキラしてステキ。
そして味は、

なにこれ、おいしい!!

今日は、ミツバチちゃんも見れて、おいしいものをいただけるなんて、なんていい一日なんだ、と思った次第です。


コンフィチュールアッシュさんはこちら→
ニブスハニーはこちら→

春のかおり

少し前に、ぽつぽつと咲いていた梅の花が、
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早くも?満開。
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岐阜市では梅林公園といって梅の花が有名なところがありますが、
きっとそちらではいろんな梅の花の香りがあるんだろうな、と。


長いことご無沙汰しております。
チグサです。

現在、養蜂スタッフは春からの採蜜に向けて、準備をしています。
そういえば、親方が
「養蜂は春と夏が派手、秋冬は地味」
と言ってましたが、確かに確かに。

採蜜できる春と夏は、ハチミツが目に見えて採れるので派手な感じですが、
秋冬は、黙々と倉庫の整理や巣箱や道具の整理、と本当に地味なのです。

そうは言っても、採蜜も黙々と作業するのですが(笑)
やっぱり蜂蜜が採れるというのは派手な感じがします。

キャッシュレス・消費者還元事業の還元方法

キャッシュレス5%還元

お久しぶりです!

岐阜と北海道の移動、気温の変化になれるのに時間がかかるようになってきました。
歳のせいか……?(しょんぼり)とか思っているです、はい。

さて消費税が10%になって、食品は8%とその仕分けをどうするか、と「システムがー」「区分がー」とてんやわんやしておりましたが、何となく筋道が見えてきたというか、販売の方は落ち着きました。

キャッシュレス・消費者還元事業にも参加しております。
クレジットカードをお持ちの方は、ぜひご利用いただければ、と。

還元方法については、ポイント還元やカード請求(引き落とし)からの相殺など、
お客さまが利用しているクレジットカード会社ごとに異なります。
対応していないカード会社もあるようで、対応の有無、具体的な還元方法や還元タイミングについては、クレジットカード会社へご確認いただくようお願い申し上げます。


国産純粋はちみつ 小森養蜂場

れんげ畑

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3月末。
菜の花が咲いて、桜が咲いたと思ったら。

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風がビューっと吹いて、つぼみだけ残った桜。

何でちゃんとした桜の写真が撮れてないのかな、と考えたら、桜の見ごろの時期は春休み。
我が家の小さな怪獣たちがやんちゃをしていたなー……と思い出しました(苦笑)

そんなわけであっという間に4月も半ば好きですが。

まだ寒いね。
れんげがなかなか咲かんね。
とか言ってた先週頭。

もうれんげが満開です。

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れんげは気温が低いと蜜を吹かないので、ミツバチが飛んでこないのだそう。
(暖かくないとミツバチは活動をしないので、それを知って蜜を吹かないのかも?)
なので春先、養蜂家は気温が20℃を超えるのを今か今かと待つわけです。

れんげが咲き始めると、養蜂家たちはぐっと忙しくなります。
ミツバチの群を増やしておくことはもちろんですが、巣箱に冬の間の蜜が混じっている可能性があるので、
れんげ蜜が入る前にその蜜を採る必要があるからです。

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曇りも多くて、微妙に肌寒くはあるのですが。
晴れた日にはミツバチちゃんたちはブンブンとれんげ畑を飛び回っています。

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蜜をたっぷり吸ってぷっくり膨らんだお尻がキュート。

昨年は不作に終わったれんげ蜂蜜。
たくさん巣に持ち帰っておくれよ、と願うばかりです。


国産純粋はちみつ 小森養蜂場

フリーペーパーに載りました

実は年末、どういうわけだか取材続きだったのですが……。
フリーペーパーにも掲載していただきました!

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エコムつうしん79号 3・4月号 (通称エコツー)
発行:エコカワムラ株式会社 制作:石井デザイン
バックナンバーはコチラ →http://www.ecomkawamura.co.jp/other/free_paper.html(別窓で開きます)

みかけたら、ぜひ手に取っていただければ幸いです。

国産純粋はちみつ 小森養蜂場

送別会

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梅の花が咲き始めるころには、蜂屋の仕事はぐっと忙しくなります。
交配(受粉)用の蜂の出荷や、採蜜用の蜂の準備で、養蜂家たちが家にいることが少なくなってきました。

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アタシはそんなことより、お家にエサを持って帰らなきゃ、とミツバチたちはせっせと梅の花に足を運んでいます。

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そんな中、今日はてっちゃんの送別会が行われました。
いつもだったらお店で、なのですが、時間の都合で今日はお家でとなりました。

社長、一言お願いします、と言ったら親方がしゃべり始めてしまい、社長(タヘイさん)以下、スタッフが「ぶはっ」と笑ってしまうということもありましたが……無事、美味しく楽しく終了することができました!
寂しくなりますが、てっちゃんの新天地で活躍を祈りつつ、またみんなで頑張って小森養蜂場を盛り上げて行きたいと思います。

そんなわけで、現在、一緒に頑張ってくれる方を募集中です。
気になる方は、
0585-32-0980 担当チグサ
までご連絡くださいませ。

国産純粋はちみつ 小森養蜂場

取材が記事に!

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あけましておめでとうございます!
今年も小森養蜂場のミツバチたちとスタッフともども、よろしくお願いいたします!!

さて。

昨年末に
朝日新聞の子どものためのキャリア教育サイト
「おしごとはくぶつかん情報館」
というところから取材依頼がありまして……。

「現在しごと中 あの人は何をしているの?」
というコンテンツで記事にしていただきました!

■第33回 現在しごと中 あの人は何をしているの?
→https://www.oshihaku.jp/series/00005/033(別窓で開きます)

こういうサイトがあるのは知らなかった(ゴメンナサイ……)のですが、
結構面白い読み物ですので、是非、他の記事も読まれることをオススメいたします!

ちなみに、写真左で箱を運んでいるのが親方、
右で巣にくっついている蜂をふるい落としているのがタヘイさんです。
この写真を見ながら、いいなー、蜂ふるい、私もやりたいー、と思っている私。
と言っても、1箱もやればそれで満足なのですが。
(蜂振るいは、簡単に見えますが、繊細さ+すーーーーーっごい体力のいる仕事なので)
採蜜あとは、腕がパンパンになるのだとか。

なにはともあれ。
これを読んだ子どもたちが、ちょっとでも養蜂に興味を持ってくれるとうれしいです。

別件ですが、小森養蜂場では、お仕事に興味のある大人を募集しております。
気になる方は、
0585-32-0980 担当チグサ
までご連絡くださいませ。

国産純粋はちみつ 小森養蜂場

そば蜂蜜をご注文のお客様へ

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またまたご無沙汰しております。
チグサです。

昨日のことですが。
あああ、年末が来ちゃう!
取引先に休業日のお知らせをせねば!
と、夕飯後にPC前にて作業していたのですが、何だか夕方から注文がやたらと入っている……?
テレビで「はちみつが体にいいよ」という特集でもあったのかしら?
とか思って今日を迎えたわけです。

朝、ユミコさんが注文内容を見てビックリ。
「チグサさーん。なんでか、そば蜂蜜の注文が大量ですー!」
「えええ?なんでですか?」
と二人でスマホで情報検索するも掴めず。

お電話で注文下さった方が教えていだたいてわかったのですが、
名医のTHE太鼓判!(TBSテレビ)
で取り上げられたようですね。

最近、『テレビで「はちみつって〇〇に効く」って言ってたけど』といったようなお問い合わせを頂くことがあります。
ですが、ごめんなさい。
あくまでも販売しているのは食品で、医薬品ではないので、
『〇〇という成分は入っているようです』ということは言えても
『〇〇に効く』ということは言えないのです。

ところで、このそば蜂蜜、記載の通り、極めて個性的です。
黒糖のような味もしますが、香りが薬っぽいような感じで独特。

そのため、好みがはっきりと分かれる蜂蜜なのですが、もし、購入された方で
「なかなか減らない……」
という方は、お湯割りして飲むと意外と香りが弱まるのでオススメです。
ちなみに私は、そこにスライスしたショウガを入れて、生姜湯として飲むのがお気に入りだったり。
生姜を漬けてみるのも良いかもしれませんね!

そば蜂蜜が苦手、という方には若干クセが弱めのソバ混じり百花という蜂蜜もあります。
ミツバチたちが8月頃、色んな花と一緒にソバの花蜜も集めてできたこの蜂蜜、
・百花と言うにはソバのクセが入っちゃってる
・ソバと言うにはソバのクセが弱い
という、立ち位置がはっきりしないので、お値打ちな蜂蜜です。
そば蜂蜜に興味があるけど食べれるか心配という方はこれでお試ししてみてはいかがでしょう?

今年はれんげが不作で欠品のため、小森養蜂場の蜂蜜は11種類のところ現在10種類。
それぞれの特徴を楽しんで、美味しく召し上がっていただければ幸いです。

国産純粋はちみつ 小森養蜂場

北海道への配送、北海道販売所について

■北海道への配送について
ゆうパックは9月14日より、避難所へ避難されている方へのお届けを開始しているようです。
ただし、お届けに遅れが出る場合があります。
詳しくは→コチラ(別窓で開きます)

■北海道販売所について
営業は9月28日までとなります
あわせて、今回の北海道胆振東部地震で被災されている方への提供も9月28日までとなります。

■被災されている方に提供しています(9月28日までとなります)
千歳市住吉3-4-27(ホーマック駐車場の隣です)
TEL 0123-26-0272
・お風呂
・お水
・洗濯機
・トイレ
の提供が可能です。

よろしくお願いいたします。

店長チグサ